今日は弦楽アンサンブル、アンサンブル弦の風の
練習でした。 今年の練習納めです
思えば2012年に立ち上げて以来、7年目になります。
いろんな方にお越し頂いて、いろんな作品を練習してきました。
弦楽アンサンブルとなると、バロックが多くなります。
ヴィヴァルディの四季は春夏秋冬やりましたし、
ブランデンブルグ協奏曲は5番と今練習している4番。
演奏するようになったのは、第二次世界大戦後だそうです。
それまで、いわゆる近代、現代音楽と発展してきたのが
ちょっと難解になってきたのかもしれません。
バロックのわかりやすい、聴きやすい音楽が当時の
人々の心をつかんだのでしょうか
今でもよく演奏され、私がアマチュアオーケストラや
アンサンブルで演奏するようになってから、ほとんど
バロックばかり演奏してきました。
聴きやすいだけでなく、演奏しやすいからというのが
主な理由だと思います。
当時のその日のメンバーのためにその場で作曲され、
数が膨大にあるのも魅力です
その反動か、ヴァイオリンソナタはロマン派以降の
作品ばかり弾いています
の2楽章もアップしました
1楽章はこちら
12月9日(日)、午後から尼崎市ピッコロシアター
小ホール、APA全曲の会のコンサートで演奏します。
ピアノは梶岡肇さんです。
アマチュアオーケストラとピアノコンチェルトを協演されたり、
本当に素晴らしいピアニストさんです
良かったら聴きに来てください
Sunset