弦楽アンサンブルとバロック音楽♪

    今日は弦楽アンサンブル、アンサンブル弦の風の
 練習でした。 今年の練習納めです
  思えば2012年に立ち上げて以来、7年目になります。
 いろんな方にお越し頂いて、いろんな作品を練習してきました。
  弦楽アンサンブルとなると、バロックが多くなります。
   ヴィヴァルディの四季は春夏秋冬やりましたし、
  ブランデンブルグ協奏曲は5番と今練習している4番。
  その中でグリーグのホルベルク組曲ができたのは奇跡でした
 
  そういえば昨日バロックのコンサートに行きましたが、バロック
 演奏するようになったのは、第二次世界大戦後だそうです。
  それまで、いわゆる近代、現代音楽と発展してきたのが
 ちょっと難解になってきたのかもしれません。
  バロックのわかりやすい、聴きやすい音楽が当時の
 人々の心をつかんだのでしょうか
  今でもよく演奏され、私がアマチュアオーケストラや
 アンサンブルで演奏するようになってから、ほとんど
 バロックばかり演奏してきました。
  聴きやすいだけでなく、演奏しやすいからというのが
 主な理由だと思います。
  当時のその日のメンバーのためにその場で作曲され、
 数が膨大にあるのも魅力です
  その反動か、ヴァイオリンソナタはロマン派以降の
 作品ばかり弾いています
      先日のピアノ合わせより、フォーレのヴァイオリンソナタ1番
 の2楽章もアップしました
      1楽章はこちら
      https://youtu.be/TWBlor5Pmn0 
   12月9日(日)、午後から尼崎市ピッコロシアター
  小ホール、APA全曲の会のコンサートで演奏します。
 
        ピアノは梶岡肇さんです。
  アマチュアオーケストラとピアノコンチェルトを協演されたり、
  本当に素晴らしいピアニストさんです
    良かったら聴きに来てください
イメージ 1
                            Sunset
 
 
  
  
   
  
  
  
  
タイトルとURLをコピーしました