今日はスポーツジムについて書こうと思います。
なぜスポーツジムが私のルーツなのかというと、大学時代からずっと通っているからです
私のスポーツ歴といえば、中学時代は陸上部、高校時代はソフトボール部でした
まったく音楽とは関係のない部活動をしていました。だから、かつてのクラスメイト達の中にも、私が
今ヴァイオリンを弾いていることを知らない人も多いかもしれません。
スポーツジムに通いだしたのは大学2年か3年の頃、ダイエットをしようかと思ったからです
体力はあったので、エアロビクスのレッスンを2つ続けて受けたりしました。また、肩こりがひどいので、
ストレッチをするととても楽になります。
それからその生活が病みつきになり、かれこれ30年ぐらい通っていることになります。
今は専らウェイトトレーニングのマシンと、ランニングマシンで上向きの傾斜7パーセントで60分、
歩き続けます。
今のところはランニングマシンの前にテレビがついているので、家ではあまりテレビを見ないのですが、
ジムでは60分見ています
結婚して子供が生まれる前は、自分の生活が定年退職後の老紳士とよく似ているのでは
と思っていましたが、子供が生まれたら急に忙しくなりました。
しかし、私の両親と同居するようになり、ジムには行かせてもらえたので続けることができました。
おかげで私の体力年齢は、ジムの測定器によると実際より10歳以上若く、うれしい結果です
以前はわたしよりずいぶん年上の方ばかり来られていましたが、だんだん自分が追い付いてきた
のか、それほどギャップを感じなくなってきました。
ヴァイオリンの演奏でも体力、精神力ともに必要で、特にソロを弾くときは腹筋や足に力が入ります。
すべての基礎となっている体力を、これからはもっと意識して保っていかないといけなくなるんですね
というわけで、今回はうまくヴァイオリンに戻ることができました
昨日あまりにもお天気が良かったので、フルーツ・フラワーパークに行って写真をたくさん撮りました
ORENGE TULIPS IN FRUITS FROWER PARK IN KOBE