5月27日(金)、19:00より兵庫県立芸術文化センター・女学院小ホールで、京都芸大出身の音楽家による
コンサートの招待券をいただき(千住真理子さんのコンサートに続き、頂いてばっかりです(;^_^A)、行ってきまし
た。
尹 紗梨さんというピアニストさんのベートーベンのピアノソナタ<悲愴>を聞かせて頂きました。もちろん、
とてもパワフルかつ繊細な美しいピアノでした。
最近、<アンサンブル弦の風>でもベートーベンの悲愴の2楽章の弦楽四重奏版を練習しています。今日も
練習に行ってきましたが、弦楽器に加えてピアノを入れるとまた気持ちよくなりました(#^.^#)
ピアノといえば、デイヌ・リパッティという若くして亡くなったピアニストのレコードが家にありました。
私も子供の頃からピアノを習っていましたが、そのレコードを聴くたびになんとなく物悲しくなるのですが、
やっぱり聴きたくなって聴いてしまうレコードでした。
いまだにリパッティのピアノの録音を聴くとキュンとなります♡
やっぱり心の底にピアノの音が響き続けているんだなあと、ヴァイオリンの方が弾くことが多くなった今でも、
つくづく思いました。