コントラバスと吹奏楽から♪

   中学1年生の二女が、吹奏楽部に入り、コントラバスを始めました。ヴァイオリンを習わせていましたが、
  どうしても好きになれなかったらしく、(フルサイズのヴァイオリンも買いましたが( ;∀;)) おやめになり、
   ピアノは何とか続けて頂いています。
 
   そんな中、吹奏楽部でコントラバスをすることになってちょっと嬉しく、ヴァイオリンをやっていたことが
  少しは役に立ったかなあと思っています
    どうして吹奏楽コントラバスだけ弦楽器が入っているのかわからなかったのですが、人に聞くと
   コントラバス1本あるだけで、低音の響きが全然違うということでした。
      管弦楽もそうなのかなと思います。吹奏楽に弦楽器を入れると響きが全く違ってきます。
   それにパーカッションを加えて彩りを出したり、逆に弦楽合奏に管楽器を1本入れるだけで輪郭が
   はっきりします。
     たくさんの演奏者がいればいるほどまとめるのが大変だし、演奏者のレベルもばらばらだったり、
   演奏会の主旨や参加者、指揮者によってプロ、アマ問わずいろんな演奏があるんだなということが
   なんとなくわかってきました。
     最近、私が主宰する弦楽アンサンブルの団員が少なすぎるので、木管楽器を募集したところ、
   フルートとクラリネットの方が早速応募してくださいました。管楽器はオケの席が少ないので、競争が
   厳しいという話はよく聞きます。
     これからどうなっていくのか手探りですが、どんな形態であれ、本物の音楽を目指したいという
   気持ちを持ち続けて、少しずつ育てていきたいなと思っています
     
     娘のコントラバスの話から脱線しましたが、ちなみに長女も中学の吹奏楽でパーカッションを
   していました。 無表情で黙々と打楽器を叩いていました
              二人とも私とは音楽に求めるものが違うようです(;^_^A
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                 Japanese garden Siawasenomura Kita-ku Kobe-city Japan

   
 
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