ベートーベンの弦楽四重奏曲第14番♪

              ベートーベンの作品はあまりにも多く、とても親しまれています。
   私がヴァイオリンを始める前、ベートーベンのロマンスヘ長調が好きだったので、だれかヴァイオリンを
 弾いてくれないかなあと思っていました。
    結局自分でヴァイオリンを弾くことになるんですが、やっぱりきれいな曲だなあと思います
       ロマンスト長調も大好きで、ヘ長調とは全然違う魅力に引き込まれてしまいます
                     どちらも本当に美しい作品です
     ベートーベンは弦楽四重奏曲もたくさん書いています。1番と15番は演奏したことがありますが、
  
    とにかく2つのロマンスとはかけ離れていて、難しいです。
         ブラームスのカルテットも難しいですが、それともまた違う難解さがあります。
     複雑なパズルをひたすら解いているいるような感じです。 4人集まってそれぞれ違うことを
      言いながら合わせるのがまた難しい   本当に音楽の難しさをひしひしと感じます。
             ベートーベンの弦楽四重奏曲第14番は7楽章もあるそうです。
      気が遠くなるようなスコアだと思います。 交響曲の方がもう少し聞きやすいかも。
                      はあ。。難しい。。(;^_^A       
       でもベートーヴェンの後期の傑作とされていて、好きな方はたくさんいらっしゃるようです
           とりあえず聞いてみてください    バリリ四重奏団の演奏です
                        https://youtu.be/bSZuwe7cZgQ
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                                        red begonia

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