プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲2番とピアノ協奏曲3番聴き比べ♪

  プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲2番を聴いてみました。
 ジァニーヌ・ヤンセンさんのヴァイオリンの動画がありました
   さすが迫力満点の素晴らしいヴァイオリンですね。
   こちらはプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番、辻井伸行さん
 のピアノと佐渡裕さんの指揮で
   これもまた辻井さんのピアノは本当に迫力もあり、清らかな
 美しさもあり、やっぱり感動を呼ぶんだなあとつくづく
   どちらも超一流のソリストですが、ヴァイオリン協奏曲の
 方が難しく聞こえるのは、ヴァイオリンという楽器の特徴かな
 と思います。
   音の数はピアノの方がはるかにたくさんあって相当難しい
 と思いますが、聴く方はピアノの音量が大きく、音程もはっきり
 聞こえるので、ピアノが鳴っているときはピアノに集中できます。
    ヴァイオリンは、オケが弦楽器をベースにしているので、
 オケのバランスやヴァイオリンとのハーモニーが浮き出るところ
 が結構あります。
  ネマニャ・ラドロヴィッチさんのヴァイオリン協奏曲を何度か
 聴きに行きましたが、オケいらんな。。という箇所が随所に
 ありました。
   あれだけソロがすごかったらオケも気を遣いますよね(;^_^A
  この2つのプロコフィエフのコンチェルトはカスタネットがとても
 活躍して、楽しい作品です
   また機会があったら聴いてみてください(^^)/
イメージ 1

            White and blue pangy

 
  
   
 
タイトルとURLをコピーしました