プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲2番を聴いてみました。
ジァニーヌ・ヤンセンさんのヴァイオリンの動画がありました

さすが迫力満点の素晴らしいヴァイオリン
ですね。

のピアノと佐渡裕さんの指揮で

これもまた辻井さんのピアノは本当に迫力もあり、清らかな
美しさもあり、やっぱり感動を呼ぶんだなあとつくづく

どちらも超一流のソリストですが、ヴァイオリン協奏曲の
方が難しく聞こえるのは、ヴァイオリンという楽器の特徴かな
と思います。
音の数はピアノの方がはるかにたくさんあって相当難しい
と思いますが、聴く方はピアノの音量が大きく、音程もはっきり
聞こえるので、ピアノが鳴っているときはピアノに集中できます。
ヴァイオリンは、オケが弦楽器をベースにしているので、
オケのバランスやヴァイオリンとのハーモニーが浮き出るところ
が結構あります。
ネマニャ・ラドロヴィッチさんのヴァイオリン協奏曲を何度か
聴きに行きましたが、オケいらんな。。
という箇所が随所に

ありました。
あれだけソロがすごかったらオケも気を遣いますよね(;^_^A
活躍して、楽しい作品です

また機会があったら聴いてみてください(^^)/

White and blue pangy