昨日は豊中市立文化芸術センター中ホールで、
「みんなで音楽祭」の本番でした。
7月にお話をいただいて指導とコンミスを務める
ことになった弦楽合奏団も、無事大役を終えてひと
安心という感じです☺️
パッヘルベルのカノンとアイネの1楽章のみという
比較的演奏しやすい曲目でしたが、初回の練習で10
名ほど集まってくださり、合わせてみたら結構いける
かも、、と思い、2回目からは私は弾かずに指導に集中
することにしました。
その間に豊中市のケーブルテレビでの演奏があったり、
8、9、10月と回を重ねるごとに人数も増え、細かいとこ
ろまで練習していくことができました。
皆さん子供の頃ヴァイオリンを習ってお休みしていた
という方が多く、全くの初心者がいないこともレベルが
上がった要因でした。
私が8年ほど主宰している弦楽アンサンブル、アンサン
ブル弦の風からも2名参加してくれました。
人数が少なくなって久しぶりに弦楽合奏ができてありが
たいことだと思います✨
本番終演後にはいろんな方からいい演奏だったとお褒め
のお言葉をいただき、4か月の日々を振り返って改めて嬉
しくかみしめておりました。
ヴァイオリンとピアノのデユオも良く響いて、大好きな
ドヴォルザークの名曲を演奏できて本当に良かったです。
改めてご協力いただいた皆様に感謝し、今後の音楽活動
に生かしていきたいと思います😊🎵
本当にありがとうございました🎵