前にお経と音楽というタイトルでブログを
書きましたが、先日のお経は真宗大谷派という
宗派でした。
その中に南無阿弥陀仏という言葉がありました
が、せっかくなので宇宙の真理を表しているという
般若心経を読んでみようと思い、ダウンロードして
YouTubeも見てみました。
さすが般若心経はすでにコンサートで演奏されて
おり、YouTubeにもお坊さんと音楽でのパフォーマンス
がいくつかアップされていました。
モダンなダンスがアップされているのもカッコ
イイです😆
調もお経自体は同じ音程で最後まで読まれます
が、伴奏は少しコードを進行させてブルースのよう
になっているのが多いです。
ボサノバのワンノートサンバも同じ音にコードを
進行させて変化をつけています。
お経の音程もF、C、B♭などいろいろあって特に
決まってはないようです。
チベット仏教の般若心経はCで、部分的にパートに
分かれてハーモニーを作っていました。
最初のタイトルとお経を読む人が違ったら音程も
違ったりといろんなパターンがありました。
アレンジはいろいろ効きそうなので、またいつか
ヴァイオリンでやってみたいなと思いました😊🎻
般若心経🍀
この世は空であって、見るもの聞くもの全て
幻覚のようなものだそうです。
それが分かるということが悟りであるようです。