昨日神戸市中央図書館で本を借りてきました。
を借りました。
臨死体験は木内鶴彦さんの本が2冊あり、とり
あえず〜臨死体験で明かされる宇宙の「遺言」〜
という本を読みました。
これも2日でグイグイ読み進めました。
木内氏は3回も臨死体験されてベテランなので、
2回目からは自分からいろんなところに見に行か
れたそうで、意識の世界では膨大な情報量が一気
に入ってきたそうです。
現実世界に戻ると物理的、時間的に制限がある
のでそれを思い出していくのに時間がかかるとお
っしゃっていますが、それにしてもたくさんの情
報量なので少しずつ書いていきます。
まず音楽について書かれているのが嬉しいので
そこからいきます🎵
意識の世界は5次元の世界で、私たちがいる3次
元の世界とは違うのですが、木内氏は5次元から3
次元に行くのに、ある周波数が必要なのではない
かとおっしゃっています。
木内氏が22歳の時、1回目の臨死体験のときに5
次元の世界から3次元の世界に帰ってくるときに聞
こえてきたのがボロデインの「ダッタン人の踊り」
だったそうです。
3次元の世界に帰って来た人が口ずさんでいた音楽
を東アジアや中央アジアで受け継がれていたのではな
いかという、とても壮大な仮説ですね。
意識が物質化する時に固有の周波数を選んでいると
おっしゃっています。
このダッタン人のメロディの周波数が私たちの宇宙
を構成するDNA だということです。
私もYouTubeでいくつかこの曲を聴いてみましたが、
次元の移動をしたことがないのでよくわかりません。
ボロデインは好きな作曲家の一人で、有名な弦楽四
重奏の2番が大好きですが、この曲もオケで弾くと難し
そう😅
でも逆に3次元の世界でこれを聴いて5次元の世界に
行く人もいるのかもしれません。
教会のミサやお経も同じような働きをしているのだ
とのことで、これは前に書いたアレクザンダー氏も同
じことをおっしゃっていました。
シャーマンや巫女もおまじないをして5次元の世界に
移動して3次元に戻ってきた時に見たことを伝えるそう
です。
言われてみたらなるほどと思います。
3月の義母のお通夜で神のお告げを聞いたと思ったん
ですが、お経の時の大きな鈴の音で誰かの意識が次元を
超えて私に話しかけてくれたのかなあ🤔
音楽だけでも長くなりましたが、また別のテーマに
ついてもお伝えしていこうと思います✨
湊川神社の天井画。キレイでびっくり✨
教会みたいですよね☺️