今日はピアノの舟本さんと11月3日に演奏
する予定の、ベートーベンのヴァイオリン
ソナタ2番のピアノ合わせでした。
ベートーベンのヴァイオリンソナタ1〜3
番は師匠のアントニオ・サリエリに捧げら
れたそうですが、ほかのベートーベンのヴァ
イオリンソナタとは全く趣が違っています。
いろいろ調べてみて、その頃サリエリが
オペラで活躍していたことから、ベートーベ
ンもオペラを作りたくて師匠のサリエリに打
診していたのではないかというブログを拝見
しました。
にサリエリに捧げられていて、その数年後には
ベートーベンのオペラ「レオノーラ」が作られ
ています。
サリエリもヴァイオリニストだったようです
から、サリエリのために書かれた可能性もあり
ますが、オペラのモチーフとして書かれたという
方が弾いてても納得できます。
いますが、モーツァルトを暗殺したという証拠も
楽長として裕福な生活を送っていたそうです。
そんなに有名でもなく、才能あふれる音楽家では
なかったのかなとは思います。(ごめんなさい🙏)
それを意識してベートーベンがこのヴァイオリン
ソナタ1〜3番を作ったとしたら、なるほどなーと
思います。
ウイキペディアにはサリエリに捧げられたとしか
記載がなく推測の域を出ませんが、とりあえずオ
ペラの曲だと思って勝手に舞台を想像して弾いて
います☺️
ハーブ園のお花💐